和名 アマミモンキカミキリ
学名 Glenea(Glenea) iriei  iriei  Hayashi,1971
名称由来 入江平吉氏に献名
分布 奄美諸島(奄美大島、徳之島)
寄生植物 ハゼ
標本処理 亜硫酸× 酢酸エチル× 
体長 10-12mm

2005年7月奄美大島
本種は5月下旬に発生ピークを迎え、6月中旬までと長く発生するようです。
今年の奄美は雪が積もり、6月は大雨長雨で土砂崩れという例年にない異常気象。今年の奄美はカミキリ的には大悲惨の年。
土砂崩れ現場に夕刻茶色ものが飛んでいる。
飛び方はサペルの仲間のようで、ネットインしたら本種であった。
本種撮影はど素人の館長には難しい。赤と黄色はなかなか写真で色が出ません。次回は昼間の撮影にトライします。






2002年6月、奄美にて
夕刻ハゼの葉を後食に来る。9mのサオがあれば確実にネットインできる。




 

 

 

 

 

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