和名 アマミウスフタモンサビカミキリ
学名 Ropica japonica amamiana Makihara,1995
名称由来
分布 奄美諸島
寄生植物 アコウ、ガジュマル、シマグワ、アカメガシワ
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル? 
体長 5.5-11.0mm
学名変更 槙原(1995)の検討でウスフタモンサビカミキリ Ropica nobuoinobuoi Breuning et Ohbayashi とされていた種はオオシマハネナシサビカミキリPteolophia oshimana Breuning に該当としてシノニム扱いとした。
従ってヤクウスフタモンサビカミキリ(R.n.japonica)をRopica japonica japonica として他の1亜種をこれにならう処置をし、奄美大島地域に分布していたRopica属の種を記載しアマミウスフタモンサビカミキリ(R.J.amamiana)として従前通りの3亜種とした。

奄美大島産(2008.6.22)



2005年5月4日羽化、奄美大島産



徳之島産



 

 

 

 

 

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