和名 | アサカミキリ |
学名 | Thyestilla gebleri (Faldermann,1835) |
名称由来 | 麻カミキリ |
分布 | 本州、隠岐、四国、九州;樺太、シベリア、朝鮮半島 |
寄生植物 | アサ、ラミー、アザミ類 |
標本処理 | 亜硫酸○ 酢酸エチル○ |
体長 | 10-15mm |
寄生植物の新芽や茎をかじる。麻の害虫。幼虫は皮下を食べて後にその隋に食い入り根際で越冬して翌年羽脱する。 |
2003年神奈川県にて(撮影:市川氏)
2002年6月神奈川県にて(撮影:池修)
HABITAT
このアザミの若い茎に隠れている。人が近づくと、下の草むらに落ちて見失う。
標本写真(神奈川県産 VS 埼玉県産)