和名 ベニバハナカミキリ
学名 Paranaspia anaspidoides (Bates,1873)
名称由来
分布 北海道、本州、御蔵島、四国、九州、対馬、屋久島
寄生植物 カシ類、ケヤキ、エノキ、ヒメシャラ 内側の腐朽部を食べる。
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル? 
体長 8-14mm  同定のヒント 幼虫


ベニバはウロ付きの生態写真ばかり見かけるんで・・・気を付けて見ると発生木近くの葉裏で
結構休んでいます。新緑にシックな赤い虫なんでなかなかいい感じですよ。(樹はムクノキ)
撮影及びコメント:渡辺昭彦氏  中国地方産


東京池袋(2011.5.31)  生体提供:新井孝雄氏





埼玉県産(2002年6月2日) 





2002年6月2日撮影  埼玉県
ケヤキの樹の洞穴(ウロ)の中に産卵する。

                                         ズームアップ
 
   ケヤキの洞の中で産卵中  

羽脱口


埼玉県産


 

 

 

 

 

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