和名 ベニボシカミキリ
学名 Rosalia (Eurybatus) lesnei Boppe,1911
名称由来
分布 先島諸島(石垣島、西表島)
寄生植物 未知
標本処理 亜流酸× 酢酸エチル△ 
体長 23-31mm

2004年5月17日西表島にて






非常に堅い木から羽脱するので顎は頑丈

バックは下顎は紅で、他はすべてブラック。

アンテナには3つのボンボリ風なブラシ


以下のフェリエベニボシカミキリはボンボリにならない。



フェリエベニボシカミキリ(右)との違い

上翅 アンテナの3−5節 上翅の黒い紋
フェリエベニボシ オレンジ色がかる 長毛は房状 最下部の紋は大きい
ベニボシ 深いレッド 房状にならない 最下部の紋は小さい



ベニボシカミキリが発生した倒木




BOOK 第二章 紅星天牛記



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