和名 | チャイロヒゲビロウドカミキリ | ||
学名 | Acalolepta kusamai Hayashi,1969 | ||
名称由来 | |||
分布 | 本州、伊豆諸島(大島)、御蔵島、種子島 屋久島産は別亜種 | ||
寄生植物 | ニワトコ、クサギ | ||
標本処理 | 亜硫酸? 酢酸エチル○ | ||
体長 | 17-29mm | 同定のヒント | 幼虫 |
2005年6月千葉県某地、撮影:笠原紀彦氏
今や珍品となった平地に好んで住む夜行性のカミキリ。
ユズリハの樹に夜出現した。
ズームアップ
2006年7月11日千葉県産(案内:笠原紀彦氏)
千葉県産
♂:♀
神奈川県
比較
チャイロヒゲビロウド:ビロウド:ニセビロウド
左のように触角の第1節がチャイロヒゲビロウドは、いきなりふくらんでいる。
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