和名 チャイロヒメカミキリ
学名 Ceresium simile simile Gahan, 1933
名称由来
分布 小笠原諸島(弟島、父島、母島)
寄生植物 ギンナム、シマシャリンバイ
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル〇 
length 11.0-18.0mm  同定のヒント 幼虫

2016年6月13日 小笠原諸島・母島にて

本種は普通種のはずですが、17年前から父島母島で絶滅危機宣言。

人にとっての普通種は、グリーンアノールにとっても普通種で、
食べ尽くされたようです。

他のケルシウムは複数にいますが、やっと本種を一頭見つけました。
もしかしたら最後の一頭かも。

 

 

 

 

 

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