和名 フェリエビロウドカミキリ
学名 Acalolepta ferriei (Breuning, 1952)
名称由来 フランス宣教師フェリエ神父に献名
J.B.フェリエ神父は琉球で布教活動をしながら昆虫を集め故国に送って
この地域の昆虫相解明に貢献した。
分布 奄美諸島(奄美大島)、沖縄諸島(沖縄島)
寄生植物 エゴノキ、モクタチバナ、ヤンバルアワブキ
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル〇 
length 8.5−15mm  同定のヒント 幼虫
2012年4月、沖縄本島にて









2005年春羽化(奄美産)



同定ポイント 触角の第3節+4節+5節の合計の長さは、6節目以降の合計の長さと同じ程度。



荒巻氏所有標本より


 

 

 

 

 

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