和名 フタコブルリハナカミキリ
学名 Stenocorus (Eotoxotus) caeruleipennis Bates, 1873
名称由来
分布 北海道、本州、四国、九州;樺太
寄生植物 ミズキ
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル○ 
体長 17-25mm

from tokyo




生体提供:丹野富雄氏


旧学名 Stenocorus caeruleipennis (Bates, 1873)

脇田氏撮影の生態写真(長野県)
  

 2004年6月岐阜県にて



前胸の黒いフタコブがわかりますか?


腹側(神奈川県厚木市産)


色のパターンが黒、紫、青と微妙に違う。真っ黒タイプもある。
九州産は紫、青の色が鈍くなる。

 もっと各地の本種をみたい(まだコツコツ追加中です、ご勘弁!!) 

まず山梨県鳴沢村の完全ブラックタイプ


神奈川県厚木市



2011年8月北海道産



関東産の普通サイズ(左)との比較、デカイ!!




埼玉県秩父市産


2011年8月群馬県産








 

 

 

 

 

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