和名 | ハラアカコブカミキリ | ||
学名 | Moechotypa diphysis (Pascoe,1871) | ||
名称由来 | 別名:ベニフカミキリ | ||
分布 | 本州、四国、九州、壱岐、対馬;朝鮮半島、東アジア | ||
寄生植物 | ノグルミ、ブナ類、カシ類、コナラ、アベマキ、クヌギ、クリ | ||
標本処理 | 亜硫酸○ 酢酸エチル○ | ||
体長 | 16-27mm | 同定のヒント | 幼虫 |
対馬から佐賀県に上陸し九州北部に広まり、中国関西地方にも勢力を広めている。
2006年5月7日対馬市
2002年4月29日、大分県緒方町で秋田さん撮影
2000年5月福岡県産
上翅の基部近くの隆起上には黒色の長毛が密生する。
腹は赤い
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