和名 | ヒゲナガモモブトカミキリ |
学名 | Acanthocinus orientalis Ohbayashi 1939 |
名称由来 | |
分布 | 北海道:朝鮮半島、中国東北部、シベリア、ヨーロッパ |
寄生植物 | ウラジロモミ、モミ、トドマツ、エゾマツ、アカエゾマツ、ハリモミ、カラマツ、アカマツ、クロマツ |
本種はドイツを基準産地として記載された種でヨーロッパから東アジア まで分布し、 これまで日本産は北海道に分布するものを基亜種、 本州以南に分布するものは別亜種として 2亜種に区別されていたが、 ヨーロッパ産と日本産を比較すると多くの形態差がある。 ここに新たな種として独立させる。 分布:北海道、本州、四国、九州、対馬、屋久島 文献: 長谷川道明 Jpn.J.syst.Ent.,1996 2(1) 本州以南、別亜種であった「ホンドヒゲナガモモブトカミキリ」もとりあえずしばらく掲載します。 |
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標本処理 | 亜流酸? 酢酸エチル○ |
体長 | 9-14mm |
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