和名 ヒナルリハナカミキリ
学名 Dinoptera minuta (Gebler, 1832)
名称由来 ヒナ=卵からかえったばかりの鳥(??)
分布 本州、佐渡、隠岐、四国、九州、対馬;樺太、朝鮮半島、中国東北部、シベリア
寄生植物 クス類、ヌルデ、ミズキ
標本処理 亜流酸○ 酢酸エチル○ 
体長 5-8mm

上翅は金属光沢があり、青藍色、青緑色、紫銅色など変化が多い。

2010年4月29日東京都産


2014年5月6日 山形県




2003年5月2日埼玉県産


2010.5.8 福岡県産



早春に現れるカミキリで、桜花にも訪れる。
2003年4月6日神奈川県?(撮影:土川浩司氏)



裏側腹部は黄色になるものがある。


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