和名 | ヒラヤマコブハナカミキリ |
学名 | Enoploderes bicolor Ohbayashi,1941 |
名称由来 | 献名:平山修次郎氏 |
分布 | 本州、四国、九州 |
寄生植物 | スギ、ズミ、アカメガシワ、カエデ類、ヒメシャラ |
標本処理 | 亜硫酸? 酢酸エチル○ |
体長 | 9-13mm |
アカメガシワやカエデ類の樹幹の空洞の中で見つかることが多い。
幼虫は空洞の内部の腐朽部を食し、成虫の多くは空洞の中で生活する。
2004年4月18日埼玉県にて
2001年4月28日
埼玉県でヒラヤマの時期には遅かったが11頭採集できた。
写真は発生木(カエデ類)のひとつ、この木で4頭つまんだ。
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