和名 ホシベニカミキリ
学名 Eupromus ruber (Dalman,1817)
名称由来
分布 本州、伊豆諸島(大島、新島、式根島)、隠岐、四国、九州、対馬、種子島、屋久島;中国、台湾
寄生植物 クスノキ、ヤブニッケイ、タブノキ、ホソバタブ、シロダモ、バリバリノキ
標本処理 亜流酸○ 酢酸エチル○ 
都心、福岡市の公園などに意外に多産する。生木を荒らす公園害虫です。

2003年6月 撮影:市川氏


2002年2月16日
千葉県船橋市飯山満でホシベニカミキリを4〜5頭、タブノキからの割り出しました。
久しぶりに見るあの赤は目に鮮やかでした。(川田一之氏より)



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