和名 ジュウニキボシカミキリ
学名 Paramenesia theaphia (Bates,1884)
名称由来
分布 北海道、利尻島、本州、四国、九州
寄生植物 センノキ、シナノキ、タラノキ、ハリギリ
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル? 
length 7-12mm  同定のヒント 幼虫


2013年6月10日 埼玉県秩父市(採集:塩田敏氏、撮影:池修)


照明してみて



2003年2月2日センノキ(栃木県産)から羽脱(清野真一氏)

幼虫は枯れ枝や伐採枝の樹皮下を食べる。

蛹室は材の分岐部やこぶの部分つくられことが多く、写真のように樹皮下から辺材部に蛹室はつくられる。




大分県産 採集:池修




  

inserted by FC2 system