和名 | ジュウニキボシカミキリ | ||
学名 | Paramenesia theaphia (Bates,1884) | ||
名称由来 | |||
分布 | 北海道、利尻島、本州、四国、九州 | ||
寄生植物 | センノキ、シナノキ、タラノキ、ハリギリ | ||
標本処理 | 亜硫酸? 酢酸エチル? | ||
length | 7-12mm | 同定のヒント | 幼虫 |
2003年2月2日センノキ(栃木県産)から羽脱(清野真一氏)
幼虫は枯れ枝や伐採枝の樹皮下を食べる。
蛹室は材の分岐部やこぶの部分つくられことが多く、写真のように樹皮下から辺材部に蛹室はつくられる。
大分県産 採集:池修