和名 カノコサビカミキリ
学名 Apomecyna naevia naevia Bates,1873
名称由来
分布 本州、伊豆諸島(新島、三宅島、御蔵島)、四国、九州、対馬

クマゲカノコサビカミキリ:屋久島〜トカラ列島(口之島) トカラカノコサビカミキリ:トカラ列島(中之島)
オキノエラブカノコサビカミキリ:沖永良部島 オキナワカノコサビカミキリ:奄美大島、沖縄諸島
ヤエヤマカノコサビカミキリ:先島諸島(宮古島〜与那国島)
寄生植物 カラスウリ
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル○ 
体長 5-9.5mm  同定のヒント 幼虫

カラスウリの枯れた部分に集まる。
関東では9月よりも8月中旬以降の方がよく採れる。
灯火にも来る。


2010年8月 東京都産






埼玉県産                      佐賀県産
  



神奈川県産

 

 

 

 

 

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