和名 カサハラツヤケシハナカミキリ
学名 Anastrangalia kasaharai Makihara,2002
名称由来 笠原須磨生氏
分布 奄美諸島
寄生植物 リュウキュウマツ
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル○ 
体長 7-12mm 幼虫写真

奄美産の本種はこれまで台湾のニイタカハナカミキリとして扱われた種であるが、
むしろツヤケシハナカミキリに近縁であるため新種として記載。
先島諸島産は保留。

文献:Elytra,Tokyo,30(2):339-347Nov.15,2002


AMAMI(2009.4.6)


2005年3月19日羽化、奄美大島産 





2005年3月18日羽化、奄美大島産 





標本写真 所蔵:遠藤一之氏  奄美産




 

 

 

 

 

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