和名 キベリカタビロハナカミキリ
学名 Pachyta erebia erebia Bates,1884
名称由来 愛称「パキタ」
分布 本州
寄生植物 モミ、アオモリトドマツ、ツガ、トウヒ、カラマツ
標本処理 亜硫酸○ 酢酸エチル○ 
体長 14-22mm
日本には他に2種(カタキカタビロハナカミキリキュウシュウキベリカタビロハナカミキリ
が生息する。新成虫は土中から出てくる。

埼玉県のパキタ
2002年8月4日にグレートウツギ(天牛通信2号)へ、人で混んでいて、パキタに会えなかった。
2005年7月31日久々訪れてみると、もうこのグレートウツギは消失していた。
クサマイタイプが楽勝だったグレートウツギはもうない。
この日は天気が悪く、パキタの出は不調でした。

 


 

2001年7月21日長野県御嶽山



斑紋のパターン
                               

tamanukii  type  kusamai

クサマイ(草間氏)タイプ   埼玉県産


タマヌキイ(玉貫氏)タイプに近い 埼玉県産


 

 

 

 

 

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