和名 キボシカミキリ
学名 Psacothea hilaris hilaris (Pascoe,1857)
名称由来
分布 本州、隠岐、四国、九州、対馬;朝鮮半島、中国、台湾
寄生植物 クワ類、コウゾ、イチジク、ガジュマル、アコウ、柑橘類、ヤツデ、カクレミノ、クサギ
標本処理 亜硫酸○ 酢酸エチル○ 
体長 15-30mm
東京都都心でも見られる。イチジクの害虫。
    
2001年7月横須賀市、野比 撮影:伊達氏


2005年5月25日羽化、鹿児島県薩摩半島産
日本産は10亜種に分けられているが薩摩半島に他地域の亜種が侵入し、少なくとも同地方では5亜種が
混在して交雑している 日本産カミキリムシ検索図説(1992)







2004年7月対馬にて




1999.07.12、茨城県産 撮影:ルドルフ氏 

 

 

 

 

 

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