和名 | キボシチビカミキリ | |
学名 | Sybra (Sybra)flavomaculata Breuning,1939 | |
名称由来 | ||
分布 | 本州、四国、九州 | |
寄生植物 | モミ、アカマツ、マンサク | |
標本処理 | 亜硫酸? 酢酸エチル○ | |
体長 | 7-11mm | 幼虫の写真 |
撮影:久保田雅久氏(2004年5月羽化、静岡県産)
モミの樹皮の完全な保護色で、驚くほどです。
あの白い部分の意味がわかるような気がします。(久保田氏)
2005年3月19日羽化、東京都のモミから
材採取は2005年2月5日
本種は幼虫では普通種扱い。意外に早く羽化。 幼虫の写真
埼玉産、材採及び灯火採集では普通種に近いが、野外採集では稀。
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