和名 クロハナカミキリ
学名 Leptura aetiops Poda, 1761
名称由来 (別名キタクロハナ)
分布 北海道、利尻島、本州;千島列島、樺太、旧北区
寄生植物 エゾマツ、アカマツ、スギ、クリ、コミネカエデ
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル○ 
体長 12-17mm


長野県王滝村でも八海山付近はムネアカクロハナで高地の田野原で採れるのは
クロハナ(別名キタクロハナ)と言われている。
北海道はほとんどがクロハナらしいが、文献ではムネアカクロハナも分布していることになっている。
クロハナでも前胸が赤い個体も採れるなど、ナゾの多いカミキリである。

2012年7月28日 南アルプスにて


2013.7.31 from nagano pref tateshina mt  alt2400m

前胸赤いクロハナ



Hokkaido(2004.6.19)


Hokkaido(2008.7.21)



Hokkaido(2007.7.8)
クロハナ??



(クロハナ)長野県王滝村田野原  /  (ムネアカクロハナ)福島県舘岩村産


 

 

 

 

 

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