和名 ニイタカハナカミキリ
学名 Anastrangalia dissimilis (Fairmaire, 1900)
名称由来
分布 先島諸島(石垣島??);中国、台湾
寄生植物 リュウキュウマツ
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル○ 
体長 7-12mm

奄美産はこれまで台湾のニイタカハナカミキリとして扱われた種であるが、
むしろツヤケシハナカミキリに近縁であるため

2002年、和名カサハラツヤケシハナカミキリとして新種記載された。


先島諸島産は未確認。

文献:Elytra,Tokyo,30(2):339-347Nov.15,2002

                                      参考までカサハラツヤケシハナカミキリ♂の写真

 

 

 

 

 

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