和名 | ラミーカミキリ |
学名 | Paraglenea fortunei (Saunders,1853) |
名称由来 | |
分布 | 本州、四国、九州、種子島、奄美諸島(奄美大島);中国、ベトナム |
寄生植物 | ラミー、カラムシ、ヤブマオ、シナノキ、ムクゲ |
標本処理 | 亜硫酸? 酢酸エチル○ |
体長 | 10-15mm |
館長は「パンダカミキリ」と言っている。
豊臣秀吉の朝鮮の役の時に朝鮮から九州へ入ったと言われている。
現在日本本土を北上していて関東まで来ている。
2004/05/26 八王子市裏高尾の林道で「ヤブマオ」の新芽で見つけました。
写真提供及びコメント:浜谷英雄氏
2002年 写真提供:市川氏
大分県(2008.8.13)
草類でなく樹木に産卵??
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