和名 サキモリヒメハナカミキリ
学名 Pidonia (Omphalodera) sakimori Kuboki,2015
名称由来 防人
分布 対馬
寄生植物 未知
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル○ 
体長 3.5-7.5mm  同定のヒント 幼虫

新種記載!

従来フタオビヒメハナカミキリと同一視されてきたが、触覚が太く短く。

前胸前後縁のくびれや側部と背面中央の突出がより強く。

雄の第八腹板の両側が徐々に狭まり、雄の交尾器は違い、鞘翅の中央側紋が長楕円形であることなどで区別できる。


Elytra New Series Vol.5 No.2


2008年5月17日 対馬にて


2016年5月15日 対馬にて

 

 

 


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