和名 シララカハナカミキリ
学名 Judolia parallelopipeda(Motschulsky,1860)
名称由来 「シララカ」というのは旧カラフトのどこかの地名らしいです。
分布 北海道、利尻島、本州;千島列島、樺太、旧北区
寄生植物 未知
標本処理 亜硫酸○ 酢酸エチル○ 
体長 8-14mm

従来Judolia sexmaculataの学名が用いられていたが、→日本産はそれとは別種のJ.parallelopipeda(Motschulsky,1860)としている。

2007年7月27日 北海道にて


斑紋が微妙に違う。


前頭を意識した写真ですが、もっと前頭だけのクローズアップ写真が次回の課題です。




2001年7月北海道にて
               ♂                                 ♀


 

 

 

 

 

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