和名 スギノアカネトラカミキリ
学名 Anaglyptus (Anaglyptus) subfasciatus Pic, 1906
名称由来 別名キオビトラカミキリ
分布 北海道、本州、四国、九州
寄生植物 スギ、ヒノキ、ヒバ、イブキなど。
標本処理 亜流酸? 酢酸エチル○ 
体長 8.5-12.5mm
幼虫は杉(生木)の下枯れから食い込んで行く。杉の害虫

2013年6月1日 兵庫県にて



2013年5月13日神奈川県産  生体提供:土田治一氏
白毛タイプ


黒毛タイプ




驚いたのは、肩の上部中央にフタコブのような黒い剛毛があることです。
安いカメラ(本体価格3万)で撮影してみました。いつものように同じような画像です。




青森県産(写真提供:工藤周二氏) 1996.6.9




2003年年5月3日南会津にて  写真提供:市川氏


以下はトガリバアカネトラカミキリで
スギノアカネトラより上翅が赤い


 

 

 

 

 

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