和名 タテスジドウボソカミキリ
学名 Pothyne formosana liturata Matsushita,1933
名称由来
分布 沖縄諸島(沖縄島、久米島)、先島諸島(宮古島、伊良部島)
寄生植物 未知
標本処理 亜流酸? 酢酸エチル○ 
体長 11-18mm

2014.6.1 OKINAWA




2017年4月14日 宮古島


2003年5月19日宮古島にて

台湾産を基準に5亜種が生息する。
台湾に2亜種
日本に以下の3亜種
タテスジドウボソ
ヤエヤマタテスジドウボソ
ハテルマタテスジドウボソ  


シロスジドウボソとの違い
触角の長さはシロスジドウボソは体長の2倍以下、タテスジドウボソは2倍以上
シロスジドウボソ
触覚は12節、第4−6節の基半は白色の微毛
タテスジドウボソ
触覚は11節、第4−5節の基部が僅かに白色の微毛で、第6節基部には白色の微毛なし

 

 

 

 

 

===

inserted by FC2 system