和名 トホシハナカミキリ
学名 Brachyta danilevskyi Tshernyshev et Dubatolov,2005
名称由来
分布 北海道、本州;樺太、極東アジア
寄生植物 未知
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル? 
体長 9-14mm

本種はBrachyta punctataあるいはB.interrogationisとして扱われ混乱していたが
国後島の個体からB.danilevskyi Tshernyshev et Dubatolov,2005として記載されたものに充当された。

2007年6月北海道にて



生きている時は黄色くないようだ。黒紋の大きいのは三つ。

側面に、ひとつ紋があり、最下部にうっすらと紋がある、合わせて5つの十星




北海道産のブラックタイプ  撮影及び採集:クンバンさん





北海道産

トホシハナカミキリ属の3種比較

カラフトとトホシの比較
触角と脚の色が部分的に茶色のがカラフト、全部黒いのがトホシ




 

 

 

 

 

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