| 和名 | トウカイヒメハナカミキリ | ||
| 学名 | Pidonia (Pidonia) tsuyukii Kuboki, 1994 | ||
| 名称由来 | 露木繁雄氏 | ||
| 分布 | 本州（山梨、静岡） | ||
| 寄生植物 | 未知 | ||
| 標本処理 | 亜硫酸？ 酢酸エチル〇 | ||
| ｌｅｎｇｔｈ | 6.5-10.5mm | 同定のヒント | 幼虫 |
東海地方の個体群は、本州中部に分布する マツシタヒメハナカミキリP.matsushitai
と異なる形質を持つことが 判明したので
これを新種Pidonia (Pidonia) tsuyukii Kubokiとして記載。
文献：Jpn.J.Ent.,62(1):132-138,March.25.1994
２０１８年５月 山梨県
２０１８年５月１６日 山梨県身延町
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