和名 ツシマムナクボカミキリ
学名 Cephalallus unicolor (Gahan, 1906)
名称由来
分布 本州、伊豆諸島、小笠原諸島、隠岐、四国、九州、対馬、種子島、屋久島、
口永良部島;朝鮮半島、中国、インドシナ、アッサム
寄生植物 アカマツ、クロマツ、カラマツ
標本処理 亜硫酸○ 酢酸エチル○ 
体長 13-28mm
2003年に奄美〜先島諸島産が別種に
 Cephalallus ryukyuensis リュウキュウムナクボカミキリ
 分布;奄美大島、沖縄本島、宮古島(基準産地;沖縄本島)
 南西諸島の“ツシマムナクボカミキリ”のうち、上記3島のもの(宮古島は人為的
 移入の可能性大としている)のものを別種として分けた。
 徳之島、南大東島については詳細不明。

2004年7月屋久島にて








 

 

 

 

 

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