和名 | ウスフタモンサビカミキリ |
学名 | Ropica japonica japonica Hayashi, 1972 |
名称由来 | |
分布 | 屋久島 |
寄生植物 | アコウ、ガジュマル、アカメガシワ |
標本処理 | 亜硫酸? 酢酸エチル○ |
体長 | 6.8-10.0mm |
旧ヤクウスフタモンサビカミキリ Ropica nobuoi japonica Hayashi,1972
槙原(1995)の検討でウスフタモンサビカミキリ
Ropica nobuoi
nobuoi Breuning et Ohbayashi とされていた種はオオシマハネナシ
サビカミキリPteolophia oshimana Breuning
に該当として
シノニム扱いとした。従ってヤクウスフタモンサビカミキリ(R.n.japonica)
をRopica japonica japonica として他の1亜種をこれにならう処置をし、
奄美大島地域に分布していたRopica属の種を記載しアマミウスフタモン
サビカミキリ(R.J.amamiana)として従前通りの3亜種とした。
2014年7月25日 屋久島にて
2004年7月10日屋久島にて
屋久島産 1993年 採集:簡野氏、撮影:池修
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