和名
ウスリーオオカミキリ
学名
Callipogon relictus (Semenov,1898)
名称由来
通称:カリポゴン
分布
宮崎県で1970年前後の複数年に採集されていた。
本種は朝鮮半島からロシア極東地域に分布し、盛夏に出現する。
朝鮮半島では貴重種
寄生植物
日本では未知だが、大陸ではモンゴルナラ(ブナ科)、アカシデ、トネリコ類、ニレ類
標本処理
亜硫酸? 酢酸エチル?
体長
mm
同定のヒント
幼虫
所蔵:新井アマゾン昆虫館
北朝鮮産、故玉貫氏のコレクション
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