和名 ワモンサビカミキリ
学名 Pterolophia (Hylobrothus) annulata (Chevrolat, 1845)
名称由来
分布 本州、伊豆諸島、佐渡、隠岐、四国、九州、対馬、種子島、屋久島、トカラ列島、奄美諸島、沖縄諸島、
先島諸島;朝鮮半島、中国、台湾、インドシナ半島
寄生植物 コナラ、エノキ、クワ、イチジク、クズ、フジ、カラスザンショウ
標本処理 亜硫酸○ 酢酸エチル○ 
体長 9.5-14.5mm  同定のヒント 幼虫


2011年8月神奈川県産



沖縄本島産(2009.5.9)




2002年7月羽化(八丈島産) このような枯れたツタ(藤?)に寄生する。上部の穴は羽脱口です。


2002年5月川崎市生田緑地(越冬個体?)

このようにして樹木で冬眠?
秋に新成虫になるようで、その新鮮な個体は美麗です。その新鮮個体はいつか掲載します。


埼玉県所沢産(1998.8.1)                   対馬産(2008.5.17)




 

 

 

 

 

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