和名 | ヤノヒメハナカミキリ | ||
学名 | Pidonia (Pidonia) chairo Tamanuki,1942 | ||
名称由来 | 矢野由雄氏 | ||
分布 | 紀伊山地 水野説 京都北部 | ||
寄生植物 | 不明 | ||
標本処理 | 亜硫酸? 酢酸エチル〇 | ||
length | 8.0mm | 同定のヒント | 幼虫 |
カクムネ種群に含まれ比較的幅広いA紋がある。
奈良県大峰山系の1雄に基づいて記載、紀伊山地を中心に生息
と あるが
水野氏の京都府芦生演習林にヤノヒメハナカミキリが産するの記述より(京都の昆虫1991)
京都府と福井県の県境の個体 2017年6月11日
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