和名 | ヨナグニゴマダラカミキリ |
学名 | Anoplophora ryukyuensis Breuning et Ohbayashi, 1964 |
名称由来 | |
分布 | 与那国島 |
寄生植物 | オキナワジイ、ゴンズイ、センダン |
標本処理 | 亜流酸? 酢酸エチル○ |
体長 | 24-39mm |
石垣島産は月刊むし269号、274号と石垣島での記録(オオシマゴマダラとして)が載っています。
322号には西表島の記録と共に石垣島では個体数も少なくなく害虫となっていることが書かれています。
与那国島からの移入種としてヨナグニゴマダラカミキリと扱われていましたが
現在では種がDNA分析からタイワンゴマダラA.maculariaと同定されているようです(Erytra29(2))。
2003年5月15日与那国島にて 生体写真
標本写真 与那国島産 所蔵:荒巻健二氏
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