和名 ムネアカクロハナカミキリ
学名 Leptura dimorpha Bates, 1873
名称由来
分布 北海道、利尻島、本州、隠岐;千島列島、樺太
寄生植物 各種針葉樹及び広葉樹
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル○ 
length 12-18mm  同定のヒント 幼虫


黒い個体については、クロハナカミキリに似ている両種の比較はクロハナカミキリ参照

普通、♂個体が派手な色をしていますが、本種は♀個体が赤く、♂個体は全部黒ですね。

2013年5月17日東京都狛江市にて ♀個体





2013年5月6日東京都狛江市にて ♂個体は全部ブラックです。


back



多摩川河川敷のノイバラの花に訪花する。





足元より低いノイバラの花で交尾中、3万台のカメラでスナップ撮影


ズームアップ



2001年6月南会津にて


2001年5月福島県舘岩村産


 

 

 

 

 

===

inserted by FC2 system